捨て探し
ゆるりまいさんの『私のウチにはなんにもない』一巻だけ読ませていただきました。
初めてまいさんの家の写真を見た時はカルチャーショックでしたが、すぐに『出来るものならここまでやりたい!』と思いました。せめてテレビはすぐにでも壁掛けにしたいなぁと。
その本の中で自称『捨て変態』のまいさんが捨てるものはないかとゴミ袋片手に家の中をさまよう(?)シーンがあるのですが、これが非常にどストライクで笑
今では私もごみの日の朝には必ずゴミ袋片手にウロウロと家の中を歩きまわります。
私の『捨て』で一番はかどる時間帯は朝です。しかもごみの日の朝は特に。保育園に通う息子がいるため朝は戦場で1分1秒も無駄にはできません。そのため判断能力が研ぎ澄まされ『いる』『いらない』の判断が素早くできるのです。これが息子が寝た夜などだと迷った挙句にとっておこうという気持ちになることが多いです。